悪徳業者や詐欺業者に騙されないために!その手口を知ろう!

「保険金がもらえる」というタナボタ的心理状態を逆手に取る業者が存在します

自宅の屋根が壊れていると分かった時、「うわー!数十万からヘタをすると百万円単位の出費だー(泣)」と落胆してしまうのがごく当たり前の反応だと思います。
そんな時、「いやいや。これは火災保険で元どおりに出来るんですよ。自腹を切ることは一切ありません。」と教えてもらったら、まさに天に昇ったような心持ちになるのではないでしょうか。
すると人は、その知識を授けてくれた人のことを天使のように思えてしまいます。実はその心理状態を上手く利用しているのがリフォーム詐欺業者なのです。

リフォーム詐欺

このような悪徳業者に引っ掛かってしまうと要らぬトラブルに巻き込まれてしまいます。金銭的なダメージはもちろんのこと、精神的にも参ってしまいます。
そこで、ここでは火災保険に関連した詐欺的な業者の手口をご紹介しますので、くれぐれも騙されることのないようお気をつけください。

悪徳業者に共通する手口 その1

詐欺的な業者の多くが「訪問販売」や「電話勧誘」であるということです。
もちろん訪問販売をしているリフォーム屋さんの全てが悪徳業者だと言うつもりはありませんし、ホームページでお客さんを集めている業者の中には悪徳業者は存在しないということもありません。
ですが、傾向として大部分の悪徳業者は訪問販売でお客さんを集めているというのは事実です。ですから、もし「屋根は保険を使えばタダで直せる」という営業マンが訪れた場合は騙される可能性が高いと心得ておいたほうがいいでしょう。

悪徳業者に共通する手口 その2

詐欺的な業者は、あなたのお宅を訪問した理由として「当社は近所のお宅で屋根工事をしている」と説明することが多いです。つまり、ご近所のお宅の屋根からあなたの家の屋根を見たら壊れているのが分かったので、わざわざ親切にも教えてあげようと思った」というのが訪問理由です。
まことに有り難いお心づかいで大変恐縮するわけですが、でも果たして本当にご近所でその業者が屋根工事をしているのでしょうか?
ここはぜひとも突っ込んで確認したいところです。
本当に屋根工事は行なわれているのか。工事をしているなら本当にその業者なのか。工事しているお宅は「誰さん」なのか。もしその業者の話を少しでも受け入れるつもりであれば、これらの点は確認しておいたほうがいいですよ。

悪徳業者に共通する手口 その3

詐欺的な業者は不利なことは説明しないので、後々トラブルになることが多いです。
自然災害で壊れた屋根を火災保険を使って修理する業者の場合、専門業者も詐欺的な業者も屋根の現地調査は無料で行ないます。そこまでは一緒です。
ですが、現地調査を無料で行ない、その結果、保険で直せる損傷だと判明したとして、もし家主さんがいつも利用している別な業者に修理を依頼してしまうと調査をした業者はタダ働きになってしまいますよね。
これではどんな会社も成り立たたないのは誰が考えても明らかです。つまり、無料調査というのは工事を受注できることを前提として成り立っているわけです。
ですが、当然現地調査した全てのお宅から工事が受注できるとは限りません。ですから、もし家主さんが別な業者へ修理の依頼をするのであれば、調査費用としていくらかの経費を負担してもらうのが一般的な慣例となっています。
このことについては、真っ当な業者であれば事前に説明するのですが、詐欺的な業者は内緒にします。そして、いざ別な業者に依頼するというと解約料として数十万円も請求されることになるのです。
ここで誤解しないで頂きたいのは、現地調査の結果として火災保険が効かないと判断した場合は調査費用は無料だということです。また、保険が効くと思われるケースで、そのまま修理を依頼する場合はもちろん調査費用は無料です。
しかし、別な業者に修理を依頼するとなれば調査費用の実費として、修理にかかる見積もり額の10%から20%程度の経費は請求されることになります。これはどんな業者も商売である以上は仕方がありません。
現地調査にかかる交通費や人件費はどうやってもゼロにすることは出来ませんから。いずれにせよ、この点については事前に説明を行なうのが当然で、内緒にするのが悪徳業者の特徴です。
ちなみに、もし保険金を申請しても保険会社から否認された場合については、当然ですが調査費用はかかりません。これは調査をした業者の見込み違いですから、自ら責任を負うのは当然です。

セカンドオピニオンサービスについて

当社では、「突然見知らぬ業者が訪ねてきて屋根が壊れていると言われた」「だれを信じたら良いかわからない」と疑心暗鬼になっている中高年層のお客様に対し、第三者の正しい見地からセカンドオピニオンとしてのアドバイスを行うサービスを提供しております。

サービスの概要と流れ

1. お客様より問い合わせ(セカンドオピニオン相談)
2. 対象となっている修理補修箇所の被害状況などを独自に確認。
3. 概算修理金額算出、保険申請可否判断。
4. 第三者として、専門的な見地からアドバイスを行っています。相談料無料。
セカンドオピニオンを通じて、消費者がより正しい知識自己防衛ができ、適切な判断をする一助になればと思いこのサービスを提供しています。 どうぞご利用ください。

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